都内でインフルエンザの感染が確認されたのが昨日・・・
そして、今朝の新聞に気になる記事を見つけた。

新型インフル:「確定前の公表やめて」ネット中傷恐れ要望
 母親が「公表すれば、疑い例でも兵庫や大阪と同じようにインターネット上で批判される。娘がショックを受け自殺するかもしれない」と訴えた。
 

今回の新型インフルエンザは、既に報じられているとおり高校生の感染者が多い。
子どもたちが未知のものへの怖れや不安から自分を守ろうとする行動が、いじめや排除を起こすことは容易に想像がつく。
そして、身近なツールとしてあるインタネットや携帯を使って、偏った正義感から誹謗中傷を流してしまうことが少なくない。
社会が、このお母さんが心配する誹謗中傷を野放しにするような状態を容認してしまったとき、
 
いじめを怖れて受診をしない=水面下で感染が拡大するような状態を招いてしまうのではないかと危惧している。
先の記事でも書いたとおり、この機会をチャンスにして
子どもたちの偏見をなくす取り組みと同時に、感染を予防するためにもネット上の誹謗中傷書き込みにきちんと対応する体制をとってほしいと願う。
たかが噂と侮らないでほしい。
噂がパニックを引き起こした例は、過去に少なくないのだ。

[:line2:]

 
[:若葉:] もし、現在 インターネット上の誹謗中傷で悩んでいらっしゃるお子さまがおいででしたら、ぜひ、ご相談ください。
   お力にならせて頂きます。

【ネットいじめ対応アドバイザー 田原のり子】