木守りの柿パソコンや携帯電話に届く 広告メールは、本当に厄介だ。
不愉快な内容もそうだが、
一番困るのは、多くの迷惑メールの間で
本当に大切なメールが埋没してしまうことだ。
うっかりものの私など、
つい面倒くさくて、
大ざっぱにバッサリと複数件を削除して
大切なメールまで失って、後日慌てるなんてことも1度や2度ではなく・・・[:ヒヤアセ:] いや、もちろん1件づつ見ていけばいいのだけれど、
そんな事をしていられない時だってたまにはあるのだ。
そう思って調べたら、総務省の調査で
月間の電子メールの合計12億通に対して、
迷惑メールは9億通を超えるという。
なんと、電子メールの75%、4通に3通は迷惑メールという事だ。[:ビク:] そして迷惑メールのうち90%以上が出会い系やアダルトサイトのものらしい。
そう言われると、本当にその位の割合かなぁと思う。
さて、その迷惑メール
来月、12月1日から施行される電子メール法(迷惑メール法)で規制が強化されるのだが
果たして効果はどうだろう。
[:icon4:] 特定電子メール法(平成20年改正) – 総務省
この規制は、
利用者の事前同意がなければ広告メールの送信を禁止するというものだ。
(携帯電話、PCいずれの場合も同じ)
但し、無料メールサービス(yahooメール、ホットメール 等)の広告メールは適用除外となる。
そして、この事前同意では、
利用者が事前にウェブサイトのメール受信承諾欄にチェックをしたり、
メールアドレスを書き込む等の明確な意思表示が必要になる

(事業者には明確な表示が義務づけられる)
これに違反すると
総務省の警告や改善命令の後、
従わなかった場合は、最高3000万円の罰金を科せられることになる。
12月1日以降、
同意した覚えなく送られてくる広告メール(迷惑メール)や
受信拒否したのに繰り返し広告メール(迷惑メール)を送りつけてくる悪質な業者について
経済産業省は、そのメールを専門機関へそのまま転送するように呼びかけをしている。

[:icon4:] 財団法人 日本産業協会
 迷惑メール転送先メールアドレス :spam-in@nissankyo.jp
 多分、すぐに迷惑メールが無くなることは無いと思うが、
 効果を確かなものにするために、市民の協力も必要だと思う。
そして、もうひとつ
インターネット上で真摯にビジネス展開をしている事業者は
この規制に則したウェブサイトへ速やかに変更をしていく必要がある。
広告メールの受信に関する承諾が、利用規約の中にある場合など
見落としてしまうような表示は違法とみなされる可能性が高いので注意が必要だ。